白すぎて青

自分がスカウトという立場で色々な店舗様とのお付き合いあるなかで思ったこと、感じたこと、女性に伝えていきたいことを綴っていきます。

風俗の繁忙期と閑散期

風俗の繁忙期はいつ?


風俗で働く際、「しっかり稼げるときに働きたい」と思う方もいるのではないでしょう。一般的な仕事と同様で、風俗業界にももちろん繁忙期があり、この時期に集中的に働くことで、より効率的に稼
ぐことがてきます。



風俗業界も、客が増える繁忙期と客が減ってしまう閑散期が存在します。なぜなら、普段風俗をあまり利用しないような層の男性が「風俗に行こうかな?」と思うのには、時期があるためです。

風俗の繁忙期は、具体的には下記のような男性が増える期間となります。



・ボーナスなどのまとまったお金が入る

・金銭的に余裕ができた男性

・仕事や家族サービスに疲れ果て、遊びたい男性

・長期休暇中だが、暇で時間を持て余している男性


上記のように、金銭的・時間的に余裕ができたり、生活に疲れストレスを抱えたりした男性が増える時期が、風俗で稼げる「繁忙期」です。

基本的に風俗を利用する男性は、定期的に風俗を利用する「リピーター」です。この層が一定の人数いてくれるからこそ、風俗は不況でも強い業種となっています。しかし、風俗で効率的に稼ぎたいなら、普段風俗を利用しないような客が増える繁忙期を狙うべきです。

8月と12月
風俗で最も稼げる繁忙期は、「8月」と「12月」です。いわゆる、お盆と年末の時期にあたります。どちらも夏・冬のボーナスが出てすぐの時期です。また、金銭的余裕がある上に、お盆休みや夏休み、正月休みという大型連休とも被ります。そのため、風俗では繁忙期は高収入が見込める時期とも言えます。




公務員なら6月、一般企業なら7~8月にボーナスが支給され、さらにお盆休みや夏休みが重なる8月は、お金と時間を持て余した男性が増えるシーズンです。
通常の月と異なり、長期休みであれば昼間の時間帯も使えるため、とくに昼営業がメインの人妻店は繁盛します。

12月は多くの企業でも稼ぎ時となっている時期です。もちろん、風俗業界も変わりありません。12月はボーナスが支給され、忘年会やクリスマスといった飲み会が増えるため、財布の紐も緩みがちです。




クリスマス・年末年始は、リピーターを獲得するために最適の時期です。効率的に稼ぐなら、絶対に外せないでしょう。お店によっては、特別出勤ボーナスを出してくれるところもあります。




4月と5月
8月と12月の次に、風俗の繁忙期となるシーズンが「4月」と「5月」です。

4月は新しい年度となるため、学生が新社会人となり経済状況が変わります。初任給で風俗デビューする若い男性は多数います。

5月といえば、ゴールデンウイークの時期です。多ければ10連休、少なくとも4連休の長期休暇があり、時間を持て余した方が増えるため、風俗店にとっては大変忙しい時期となります。

最近では、連休中にも働いている方が増え、ゴールデンウイークを外して代休をとる人も増えました。休みになっても、普段遊ぶ友人は仕事中であることも少なくありません。そのようなこともあり、ゴールデンウイークの前後でも風俗を訪れる男性は多くいます。




繁忙期に効率的に稼ぐコツ
風俗の繁忙期は稼げる時期ですが、より効率的に稼ぐためには、入店する時期も重要となります。

おすすめの入店時期は、以下の2つです。

長期で働く場合:繁忙期の2~3ヶ月前
短期で働く場合:繁忙期の直前
入店する時期は、どれだけの期間働くのかは人によって異なるため、注意しましょう。

ここからは、「風俗の繁忙期に短時間で稼ぐためのコツ」を解説します。





長期で働く場合は繁忙期の2~3ヶ月前に入店すること

「少し腰を落ち着けて働いてみよう」という方には、繁忙期の2~3ヶ月前に入店することがおすすめです。風俗が未経験で「これからどれだけ働くか期間はわからない」という方にも、推奨したい時期となります。

長期で働く場合は繁忙期の2~3ヶ月前が良いとされる理由は以下の通りです。

繁忙期を迎えるまでに自分磨きをする
お店のスタッフと関係性を築いておく
繁忙期に多くのリピーターを掴むためには、できるだけベストな状態で接客を行う必要があります。ダイエットやスキンケアは時間がかかるものであるため、繁忙期の最中よりも、繁忙期の2~3ヶ月前に入店することがおすすめです。

また、お店のスタッフと関係性を築いておくことも重要です。忙しいときほど、お互いつまらないことでトラブルとなってしまいます。しかし、繁忙期がくるまでにお店のスタッフの人となりを知っておくことで、繁忙期でも稼ぎやすくなります。



短期で働く場合は繁忙期だけの期間限定で働くこと
「短期間でがっつり稼ぎたい」という方であれば、繁忙期直前に入店して、期間限定で働くこともおすすめです。



また風俗店では、新人であるうちは客がつきやすく、稼ぎやすい時期となっています。そのため、短期間でしっかり稼ぎたいと考えている方は、繁忙期に合わせて入店すると良いでしょう。繁忙期に重ねて出勤することで、より指名を受けやすくなります。




短期の間に多くの客と出会い、指名客を作っておくと、また短期で働くときに指名してもらえるようにもなります。万が一お金に困ったときに、復帰してもすぐリピートしてもらうことが可能です。



閑散期は繁忙期とは異なり、お店自体の客入りが減ってしまいます。そのため、「閑散期には稼げないんじゃないのでは?」と考えがちですが、工夫次第では閑散期でも稼ぐことが可能です。

風俗に来るメインの客は、リピーターです。閑散期の時期を把握して対策を立てておくことで、閑散期でも客の落ち込みを食い止めることができます。




風俗の閑散期はいつ?
風俗の閑散期は「2月」と「11月」です。

ナイトワークに限らず、外食産業などの多くの接客業では、2月になると経営が厳しくなります。12月・1月は、クリスマスや忘年会、お正月に新年会と、ビッグイベントが続くためです。
はじめはボーナスなどで賄えても、連続してしまうと手元のお金が心もとなくなってしまうため、2月は客の入りが落ち込むと言えます。

また、2月は年度末が近くなり、決算で仕事が忙しくなる他、転勤や異動が近くなる時期でもあります。なかなか休みを取れないという事情も閑散期の理由です。

11月が閑散期となる理由は、ボーナス月の直前ということもあり、お金に余裕がない方が増えるためです。





閑散期でも稼ぐための対策
閑散期は、客である男性の懐事情が厳しいため、この時期になると収入が激減してしまうことも少なくありません。しかし、閑散期でも、工夫次第では稼ぐことが可能です。

閑散期でも稼ぐ方法には、以下の2つがあります。

リピーターを増やすこと
出稼ぎに行くこと
閑散期でも収入を落とさないためには、指名してくれるリピーターを増やすことが大切です。風俗を利用する客の多くはお金に余裕がある富裕層であったり、もともと風俗に使う予算をはじめから分けている人であったりするため、閑散期はあまり関係がありません。写メ日記をマメに更新したり、客様に丁寧な対応を心がけるだけでも、固定客獲得につながります。

また、閑散期には他のエリアへと出稼ぎに行く方法もおすすめです。たとえば、沖縄は2月、3月は繁忙期となっています。地方で働いている方なら、より大都市へ行くと状況が変わるでしょう。

風俗が最も繁忙する時期は、ボーナスの支給月に近い「8月」と「12月」です。また、新年度の4月やゴールデンウイークのある5月も、稼ぎ時となっています。

繁忙期に効率良く稼ぐためには、入店時期が重要です。長く働くなら繁忙期の2~3ヶ月前、短期でしっかり稼ぐなら繁忙期直前をおすすめします。

閑散期でも、しっかりと指名してくれるリピーターを獲得することで稼ぐことが可能です。