客層の良し悪し

ご相談内容として非常に多いのが「客層の良いお店で働きたい」という内容です。

確かに地域によっては比較的客層の良いお店（例:郊外）はありますがそれは可能性の域を出ておりません。何故なら客層の良い地域でも良くないお客様は来るからです。ではどうやったら良いお客様ばかりを接客することができるのでしょうか。

《客層を良くする方法》

①特殊なコンセプトのお店に入る

→特殊なコンセプトのお店というのは一般的なお店よりも常連のお客様が多いです。常連のお客様というのは女の子に嫌われてしまえばお店を利用できなくなりかねません。また同じお店を懇意にご利用されることからも優しいお客様が多いことでしょう。因みに常連のお客様が多いかわりに一般的なお店と比べて一見客は少ないでしょう。

②本指名を作る

大抵の本指名客はあなたのことに好意を抱いて指名しています。よって嫌われたくないが故にマナーを守る方が多いでしょう。また本指名客を増やしていくことによってお店から信頼を得ることができるのでお店の上客を優先してつけてもらえます。上客は良くご利用される方＝お金持ちが多い為、羽振りが良かったり紳士的な方が多いでしょう。またそういった方があなたの予約を取る為基本的には待ち時間がないと遊べなくなり性欲にまみれていて誰でも良いというような痛客につくことも少なくなるでしょう。

③高級店に入る

高級店のお客様というのはそれなりにお金持ちで不潔な方はいらっしゃいません。ただ高級店で稼ぐ為にはそれなりの容姿もしくはそれなりのハードサービスが必要になりますのでその点がデメリットです。

全てそれなりの努力が必要なことですが、これらのことを意識していけば客層は良くなり、結果接客のパフォーマンスは上がり稼ぎは良くなるといったように好循環が生まれるでしょう。良質なお客様を相手にしたい方は是非ご検討下さいませ。

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