SMグラブについて
一般的に「SM」と聞くと少し怖いイメージですが、実際に働いてみるとイタズラ感覚の非日常的な空間がとても刺激的でした！調教する事でお客様は悦び、目を潤ませながら幸せそうな顔で絶頂します。
今回はSMクラブで働く前に少し読んでほしい、その実態を紹介します。稼ぎの内容や注意点なども書いているので働こうか迷っている人はぜひ読んでほしいです。
さて、ソープをはじめとする色んな風俗業を経験して思う事は、肉体・精神的な負担が少ないのに稼げる！性癖を活かし、好きなことをそのままするのでストレスなく働ける！といった印象です。
ただ、テクニックと人気がないと生き残れない、稼げない、これも現実です。
脱がなくていいから、触られるのが嫌だから、虐めるだけでラクそうだから、男性を虐げ傷つけたい、ストレス発散したいと、このような独りよがりで自分の事ばかりを優先する考え方では売れる女王様にはなれません。
脱がずに、舐めずに、触らせずに満足させるのは簡単ではないからです。
女王様は知性と品格を求められるので、悦びを与える為に人以上の工夫と努力が必要です。
だいたいどこの店舗も
コースの時間は60分〜480分以上と様々ありますが、流れは以下のようになります。
ホテルにて待ち合わせ
↓
お客様から希望のプレイ、使いたいSMグッズなどをヒアリング
↓
お客様1人でシャワーを浴びていただく
↓
SMプレイ開始
↓
プレイ終了後、お客様1人でシャワー
↓
お見送り
プレイ内容は、
縄、ろうそく、浣腸、拘束、緊縛、スパンキング、羞恥、言葉責め、アナル拡張、前立腺、ペニバン、金蹴り、性器虐待、寸止め、焦らし、亀頭責め、ストーリー、BDSM、聖水、フェチプレイ、SMグッズを用いたプレイ、集団調教、女装、格闘、ペット、嘔吐、黄金、排泄管理、マニアックプレイ
…などなどです。
M男性のお客様に合わせたプレイ内容で調教していきます。
他のお店と違った点は、毎月、女王様全員が個別にてそれぞれのイベント内容を設定できるということです。
お店の既存のシステム料金を気にせず、個別プランでは自分のなりたい女王様像で、またコースの時間や料金の設定、オプションなどを自由に決めることができます。
なので個別プランで指名して頂くと、給料がいいですし、自分で納得して作ったコースになるのでプレイもしやすかったです。
ぶっちゃけ稼げるのか？
人気で左右されますが、人気があると「ぶっちゃけ稼げます！！！」
料金体系は一般的なデリヘルと比べて高額料金で、客単価が高く、オプションを重ねれば驚くほど稼げる業種です。
マニアックな願望を叶えたいM男性のお客様が多く、より深い快楽を追求するため、短いコースを選ぶというよりは、120分、150分、それ以上のコースを選ぶお客様が多くいらっしゃいます。
M男性の望む”苦痛と快楽”を上手に満たす事が出来ると、快楽依存に狂わせる事が可能です。
この女王様じゃないと満足出来ない身体になってしまった、と どっぷりハマってもらえます。
そのため事前予約のお客様が多く、無駄な待機時間も少ないので、短時間で効率よく高収入を稼ぐ事ができました！
これは、ちなみにですが。
快楽依存になったお客様に対し、プレイ中にて次回の予約を取り付ける会話例をあげておこうと思います。何かの参考にしてください。
実際にいたお客様：人間灰皿をご希望の方
「お前は人間以下で家畜以下のマーゾ。お前は私が灰皿として使ってあげないと、なんの取り柄もない役立たず。私がここへ来る日は、お前を灰皿として使ってあげるから ちゃんと来るんだよ？約束が守れるならご褒美として今、灰を落としてあげてもいいけど？どうなの？みっともない顔を見せて大きな声で答えてちょうだい」
と、耳元で囁くと気が狂ったように「どうにでもしてください」となっていました。
こんな感じにプレイの流れで次回の予約日まで簡単に決める事が可能です。
限られた時間の中でマゾに飴と鞭を与える。
常連のお客様からの指名が長期にわたり続くと、毎月安定した収入が期待できます。
新規・リピーター・フリーに関係なく、月間の売上やリピーターに応じて基本報酬＋別報酬があったので、努力を評価してもらえやすいシステムだと思います。
ただ同じお店でも、女王様によってバック率が10〜30%程違うので、そこは注意。
もちろんお給料は完全日払い制で、その日の稼ぎはその日のうちに頂けます。
安定した高収入を得るために大切だなと感じた事は、どんなお仕事でも共通して言えることですが、「お客様は何を求めているのか？」という事を出会った瞬間から瞬時に読み取り、満たして楽しませることができるかだと思います。
求める要素は人それぞれですし、その度合いもお客様によって違うので、簡単ではありません。
自分の特性を活かしたキャラ設定をし、他の女王様との差別化が、結果的に指名に繋がると思います。
「お客様は何を求めている？」という探究心を疎かにすると危険です。
マニアックな業種なゆえ、中途半端な快楽をお客様は求めていません。
適当な気持ちで接客するとお客様に伝ってしまいます。
お仕事に対する考え方1つで、「指名が取れるか取れないか」「稼げるか稼げないか」
が、大きく変わってくるのです。
最後にもう一度。
SMクラブは、自分次第でぶっちゃけ稼げます！！！
客層はどうか？
職種は、社会的に地位のある方、会社の経営者、医者、弁護士、警察官、先生、、、等
密かに格闘家の方も多くいらっしゃいました。
性癖は十人十色で持っている願望はバラバラですが、共通して言えるのは体の快楽だけではなく、脳で感じているお客様が多いということです。
どういった人におすすめか
女王様の年齢層は20前半から40代後半の女性が多く活躍しています。
肉体的な負担がない事もあり、長期間働いている女王様も多数いらっしゃいました。
どういった女性におススメかをまとめると。
未経験者
経験者
大学生
ドSな方
知性的な方
妄想好きな方
変態を可愛いと思える方
相手の気持ちを読むのが得意な方
接客が好きな方
思いやりのある方
巨乳、巨体の方(巨体フェチのお客様がいる為)
貧乳の方(ボンテージ着用なので気にしなくて大丈夫)
SMに興味がある
ボンテージファッションが好き
気持ちよくなっている男性を見るのが好き
いじめるのが好き
受身に抵抗がある方
性病を心配をしている方
タトゥー、刺青のある方(あっても採用してもらいやすい)
プライベートはMの方(女性様の中にはプライベートはドMですが、お客様の前に立つとドSになる方もいらっしゃいます)
上記の内容にあてはまる女性に、女王様の仕事が非常におススメです！！
未経験の方でも、スキルUPを目指し待機中に勉強している女王様は人気になるスピードが早かったですね。出来るだけ勉強した方が良いです。
ただ二つデメリットがあるので、働く前に必ずチェックしてください。
誰にでも働ける業種ではないということです。
SMクラブは、十人十色で特殊な性癖を持つ男性が集まります。
女性自身も ある程度の変態心がないと、お客様のことを自然に引いてしまい、お仕事すること自体ががキツくなります。
お店のプレイ内容によりますが嘔吐、黄金(便)、失禁プレイ等があります。
自分にかかってしまう場合もありますし、臭いや、排泄物を見るのが無理な方には2億%向きませんね。
テクニックも大事ですが、何より大切な事は思いやりの心だと思います。
誰かへ悦び与えることが出来ると、自分の心も幸せな気持ちになります。
キャバクラについて
「キャバクラ嬢」
と聞いてあなたはどんな世界を想像しますか？
一昔前のキャバクラ嬢のイメージは“男性を騙して稼ぐ職業“や“隠れながらコソコソする職業“といったものであり、とてもじゃないが自慢できるような職ではなかった。
しかしその状況は現在進行形で一転しかけている。
例えば、テレビをつければ「月収○千万凄腕キャバクラ嬢の私生活」などの番組が流れ、SNSでは「キャバクラ嬢○○さんの生誕祭」がド派手に繰り広げられていたりする。
華々しいキラキラとした世界がドス黒いモノを包み込みながら瞬く間に広がっているのだ。
キャバクラという職業は決してコソコソと隠れながらする職業ではなく、男性を騙し稼ぐような犯罪まがいな職業でもない、むしろ個人的にはキャバクラという職を肯定している。
しかしだ。
だからと言ってただただ華々しくキラキラとした職と安易に見るべきでもないと思っている。
そもそもキャバクラ嬢ってどんなお仕事？
一般的には男性をターゲットとした接客業であり、お客様は1セット（60分）に2000～8000円ほどのセット料金を支払う。
その間、かわるがわる約3～5名の女の子と会話をし、気に入った子を指名するシステムである。(数字はお店によってピンキリ)
女の子は会話をする他、お酒を作ったり、グラスを拭いたり、タバコの火をつけたり、灰皿を交換したり、飲みの席を綺麗に保ちながら、非現実的な空間を提供するのが基本的なお仕事になる。
お客様は追加料金を支払いお気に入りの女の子を指名し、その売り上げが女の子のお給料に反映される、という簡単に言えばキャバクラというのはこんな感じのお仕事。
接客相手は男性であり、キャバクラ嬢はセクシーなドレスを着る。
まぁ、あまりいいイメージを持てないだろう。
ただ働いてもない人のイメージが先行していることがほとんどだと思うので、まずはこの世間の悪いイメージを事実をもって断てればと思う。
つまりキャバクラ嬢の悪いイメージのウソに関するお話。
男性を騙さないといけない、危険な商売なのか
この世界を知らない女友達は口を揃えてこう言う。「男性を騙さないといけない、危険な商売だ！」と。
なぜこういう偏見が生まれるのか、私個人の意見としては接客業の意味をきちんと理解していないからだと思っている。
想像してみてほしい。
例えば、某有名テーマパークに行くとする。そこでせっせと働くネズミの中身はもちろん人であり、つまりアレは人形である。
こんなことは周知の事実だが、なぜかその人形と写真を撮りたがったりする。
簡単な話。キャバクラという場所はそのネズミーランドと同じになる。
お客となる男性はキャバ嬢の言うこと全てを信用して来ているわけではない。
ただ夢をみたい、癒されたい、のだ。
新しい発見とか、活力にしたい人もいるだろう。
つまりは、1つの「感動」を求めている。そしてそれを提供する。
「騙す」ことは誰でもできるし、すぐできる。
ただ、「感動」を与えるのは紛れもない日頃の努力でしか生まれない。
例えば、ハイブランドは常に興味を持って調べておき、お客様の身につけている物に反応できるとか、一度話した事のあるお客様の情報は暗記しておくとかそういうことができないとダメなのだ。
とにかく誰にでもはできず、騙すだけの簡単なお仕事ではない。
つまり、男性を騙し稼ぐ危険な仕事ではなく、感動を与える素敵な仕事であると思っている。
ただし、ここからが大事。
属性的にネズミーランドとかよりも危険性が高いことに間違いはないし、一部間違った接客により危険にあった友人も知っている。
これを個人次第だと言えるかどうかは難しいが、私は個人の接客姿勢だけで十分危険なことから回避できると思っている。
なので一概に『キャバ嬢＝危険な仕事』とするのは如何なものか。ってこと。
毎日ちゃんと髪の毛をセットしたり、ドレスのレパートリーが凄かったり、たくさん話をふってくれたり、お客様がしてくれたことに対してきちんとリアクションをとったり。
そういうところに人は、ふと「可愛い」って思うものなのだろう。
女性から見たときと男性から見たときでは「可愛い」の捉え方は違うのだろうけど、それは基本的に外見の話だと思っている。
実は人と接した時に魅力を感じる部分は大体みんな同じなのだ。
だから、特別可愛いわけじゃないのに、男女共に人気のある子が身近にいたら、いいお手本かもしれない。(まぁ、美人のインパクトは強いから、なれるものならなったほうが絶対に得なんだけど….笑)
そういう子が稼ぐ。
なので顔が可愛くないと稼げないっていうのも如何なものか。と。
休日お店の外でお客様と会わなきゃいけない
同じ店で働いていた子が、「今度お客と○○いくんだ～めんどくさい」と話してたことがあった。
はたまた、お客様から「この前、他店のキャバ嬢に買い物付き合わされた。つまんなかったわ。」と聞くことも。
これって、どちらかがしんどいとか、めんどくさいって気持ちを持ってると、それが態度に出てお互い嫌な気持ちになって、次に繋がらない悪い例。でも、よくある話。
なのでコレに関しては世間のイメージが大幅にズレているとは思わない。
っが、強制的に会わないといけないわけではないし、それをしなければ稼げないってわけでもない。
というか、手当たり次第にこういうことをしてる子はお客様が長続きしていなかったイメージ。
無理して営業時間外でのことに力を注ぐぐらいなら、店での力を発揮できるようなことに時間を使う方がずっといいのだ。
キャバクラ嬢としての基本かもしれないが、お客様との線引きはきちんとした方がよい。
前述した危険を回避する努力にも繋がるので。
全く会わなくてよい。とはさすがに断言できないが、基本は営業時間内であり、この時間にきちんとした接客ができていれば強制的に休日に会わないといけない。ってな状況はまずない。
ただし、これは普段からの人付き合いと同じで、ある程度常識の範囲内で会う機会はもちろんあるしこのコトは頭に入れておいた方がいいと思う。
キャバクラで働くことのデメリットももちろんある
個人的には肯定的な職だが、場所や時間、そして関わる人を考慮して全くのデメリットがないとはもちろん言えない。ということで次はデメリットについて書いていく。
これも実は世間とのズレが結構あると思う。中でもキラキラしたものしか見ず、キャバクラの面接に行こうと思っている女の子はとりあえず見てほしい。
お店のランクによって、ヤバい客が来る可能性がある
精神面の話。
「おい！ブス！！オマエみたいなのが何でここにいんだよっ！早く消えろ！！」っていうのは、映画ウシジマくんにあるキャバクラ内でのワンシーンであることは皆知ってるだろう。
言い過ぎだろ！キモいなこの男！って思った方の脳みそはごく普通なのだが、実はこういったことはキャバクラではよくある光景なのだ。
高級店ほどこういった客はいないのだが、でもやっぱいる。格安店ならなおさらいる。
お酒を飲んでるし、まぁこんなブス男に言われたところで何も思わねー、って思える人もいるだろうが、やっぱり精神的にくるものがあると思う。
幸い私はそのような客にあたったことがないのだが、真横で見た・聞いたことなら何度もある。
精神的にきつい。
こう思う人はきっといるだろう。
めちゃくちゃ稼げる！ワケでもない
稼ぐ子は稼ぐに間違いはないし、昼職よりも単価が高いのも事実。
ただ稼いだお金がそれ全て自由に使えるのかというとそうでもない。例えばお客様へのプレゼントや自分に対する投資（美容など）が必要不可欠なのだ。
これをコントロールできればいいのだが、やっぱり大きく稼ごうと思うと、その分、そういった経費のようなものが増えるため実はそんな稼げてないって人も多い。
お酒を飲めないときつい
飲めなくてもキャバ嬢になれるし、ある程度稼ぐことはできる。
ただし、周りのほとんどは飲むし、お客様によっては飲むことを強制してくる人もいる。（もちろん断る権利はあるが、気まずい）
なので個人的にはキャバクラという世界でやっていくなら、少しでもお酒は飲めないと厳しいと思っている。またこういったことから体調を崩しやすいというのもあるだろう。
昼夜逆転のお酒必須。これだけで分かると思うが、体力的にきついものはあるぞ。笑
誘惑はある。環境が良いとは言えない
危険性は個人次第。接客次第だと言っておきながら何だが、やっぱり環境は良くない。
悪い！とまでは言わないが、場所・時間・人間関係の全てを考慮し、良くない。
ここではあまり言いにくい誘惑はたくさんあるし、自分を持っていない人はすぐに流され、ダークサイドに落ちて行く場合はある。
これが昼職と比べたとき、圧倒的に確率が高くなるのは間違いないだろう。
ホストにドハマりする人を多く見てきたが、（というかキャバ嬢の大半はハマる。笑）これは間違いなく環境がそうさせる。同じく働いているキャバ嬢がもれなくハマっているからだ。
別に法律に反しているわけでも何でもないので、これが一概にダメなこととは言わないが、“ド“ハマり、つまり“依存“してしまうのは一般的に良くないだろう。
こういった誘惑を断ち切れるのか、今一度考えてみてほしい。
まとめ：良い仕事だと思いたいが、無責任に勧めれるほど安全なものでもない
何度も言うが、私はキャバクラ＝危険で悪い仕事という認識を持たれるのが嫌だ。個人的には肯定的に見ている。
ただどの仕事でも同じだが、合う人・合わない人は出てくるのも事実。また昼職に比べ、危険性が高くなるのも事実なので、自分をしっかり持ち流されない自信がある子に勧めたい仕事だ。
吉原について
吉原といえばソープ。歴史あるソープ街である。
色とりどりの提灯のような淡いあかりに照らされた独特の空間に、キャッチーな看板が所狭しと並んでいる。まるで夢の中で見る、卑猥な夜の遊園地、といったところだろうか。
吉原には格安店から高級店までたくさんのお店があるが、どのお店も全て古めかしい。
中身はたいてい、まるでぼろ家だ。
法律の云々でこの手のお店は建て替えられないという諸事情があり、各店舗がガムテープや木材を使ってつぎはぎしている。
だがしかし、なぜだろう。なぜか嫌な汚さではないのだ。
吉原のお店は、だいたいどこも薄暗く、ピンク色の間接照明が設定されている。
これはお店のつぎはぎを隠す目的もあるのだろうが、勿論、女性たちの肌も、綺麗に、そしてなまめかしく見せてくれる。
吉原には、確実に稼げるお店が存在する。
勿論全てのお店ではなく、本当にピンキリで、特に高級店では実力がないとお茶（一本もお客さんがつかない）もしょっちゅうである。
吉原は歴史ある店が多く、良い店は昔からの顧客をかこっているのだ。
それゆえ新人はお客さんがつくチャンスが多いし、そういう店の常連には、常識的な人が多い。（勿論例外あり）
吉原の格安店って、基本的にはすっごくゆるいお店が多い印象なのだ。
つまりは当欠してもあまり怒られないとか、マットをしなくても良いとか、体験入店でそのまま稼げるとか、そういうこと。
それから、吉原は性病検査を徹底しているお店が多く、提携している病院の先生が毎月検診に来てくれるお店さえある。
梅毒の増加に怯えているこの風俗業界、性病対策への姿勢も、お店選びの大切なポイントだと思う。
そんな吉原だが、お店選びを間違えて痛い目にみることもある。
お客さんがつかないとか、ネットで書いてあったバックをあてにして行ったら半額以下だったとか。
吉原はその街の特徴として、様々な客が入り乱れている。
「はじめてを吉原で！」ってオタクもいれば、「万年風俗通い」みたいな気持ち悪いおじさん、
はたまた普通の金持ちまで。
「吉原だから客層が良い」というよりは、お店によって客層が分かれるので、お店選びが重要である。
因みに高級店は顔の他に、ディープなサービスや色恋を磨かないと、ちょっと安定して稼ぐのは難しいかも。
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パパ活事情
パパ活とは何か？他の夜職との違い
まずそもそもパパ活とは、お食事やデート、旅行などに付き合い、お手当(お金)を貰うことを言います。
先ほど言いましたが、最近、「パパ活女子」というワードが流行っていますよね。それです。
しかし、世間で有名になっているパパ活の実態として、私の経験上、半数以上がパパ活と言う名の「援助交際」をしている気がします。
つまり本来の意味でのパパ活は体の関係を前提としないもののはずですが、ありを前提としたものになりつつあるということです。
パパ活は男性が女性の夢などを叶えるために支援するもの。
体の関係を作ってしまったらそれはもう援助交際のはずですが…。まあ、これらの是非は置いておいてパパ活はこういうものだと認識しておいていただければ大丈夫です。
他の夜職との違いは以下のような感じ。
お店を通さない
自分でパパを見つける
全て自己責任
ノルマなどが一切ない
自由に出来る
身バレが少ない
と、言う所でしょうか。
何でもありなんですが、その分、他の業種よりも危険性は高いですよね。あと二つ目の自分でパパを見つけるのところですが、最近は斡旋するサイトやアプリも多いので、その限りではありません。
あくまで基本的には、ということです。
パパ活のやり方をざっと解説！
アプリでパパを見つける
パパを見つけるのに一番簡単かつ最近の流行りがパパ活アプリです。
最近、本当に増えまして、若い女の子を支援したいという男性がそれだけ増えているということなのでしょうか。というか、若い子とヤりたい男性が多いんでしょうね。
このようなアプリは大体が男性は課金制です。なのでお金のない人は初めから排除できます。
最初の顔合わせを簡単に行うことができ、それもお金をある程度持っていることが前提なのがいいですよね。経験上、一発目のデートでも、比較的高額なお手当を貰うことが可能ですよ。
ちなみにパパ活アプリでは男性側のプロフィールに、年収・職業・役職などを詳しく記載する欄があります。
マッチングアプリなどのこういったプロフィールは嘘が多いですが、パパ活アプリの場合は男性側に審査があることが多いです。つまり、嘘である可能性は低いです。ご参考に。
お客さんにパパになってもらう
このようにお客さんをパパにする際の注意点は、まずお店にはバレないようにすることです。万が一バレたらお店からの注意や厳しければ罰金物になってしまいます。
さて、そんな危険な橋を渡りながら、なぜお客さんにパパになってもらうのが良いのか。
それは相手の雰囲気やそれこそステータスを事前に知りながら、狙い撃ちで希望のパパを探すことができるからです。また飲み屋や風俗にくるお客さんで比較的お金に困っている人は…いるっちゃいますけど、そういう人ってわかりますよね。
そして、きっかけは何でもいいと思いますよ。
｢お店より外で会いたい･･･。でもお金に困ってるからどうしよう･･･｣などとテキトウにお金に困っている発言しておけば、｢外で会っても日給分くらい払うから!!｣と7割くらいの男性は言ってくるものです。
男性にこれを言わせれば完璧。パパ活のはじまりです。
注意点として、これはあるあるなんですが、惚れさせすぎてはダメですよ。
なぜか逆にお手当を拒んでくることになりますから。自分が彼氏だと錯覚し、彼氏なんだからお金で会うのはおかしいと思い始めるのです。バカなやつだと思われるかもしれませんが、こういうお方は結構いるので色恋でいくときは注意してください。
そしてガールズバーよりキャバクラ、キャバクラよりニュークラ、ニュークラよりクラブの割合でお手当の額とパパの質が上方向に変わっていくと認識してください。
なのでパパ活狙いで、夜職をクラブに絞るのは個人的にありです。
出会い系サイトやマッチングアプリなどでパパを見つける
この探し方も最近流行ってますよね。私の二人目のパパは出会い系サイトで出会いました。
ただそこまでの期待はしない方がいいかと思います。出会い系アプリという事もあり、普通に彼女や愛人を探している人が多いということと、そうでなくても男性陣はとりあえず一回ヤりたいだけという人が圧倒的に多いからです。
掲示板などでパパを募集すれば何通か連絡がくると思いますが、事前に精査しながらやりとりしましょう。
注意点として、出会い系アプリでパパになるよ！という人の殆どはそもそもパパ活を理解していない人が多く、援助交際と勘違いしている人が多いです。
なので体の関係をなしと考えている場合には、必ず事前に「無理」とハッキリ伝えるようにしましょう。
そうでないとトラブルになりかねませんので。
パパ活で稼ぐためには〇〇が重要！経験からポイントを紹介
ポイント1 身だしなみが1番重要
パパウケするのは、女子アナタイプや上品な女の子です。
パパになってくれるという方はそれなりに社会的地位のある人が多いので、あまり下品な格好やギャル系、露出の多い服、ロングネイルをしているタイプの女の子は正直にウケません。
高額なお手当を望むのであれば、そのパパが隣につれて恥ずかしくないような大人しめの上品な身だしなみをすることが大切ですよ。
ポイント2 お金に執着し過ぎない
いくら、お金の関係であったとしてもしつこくお手当の話や、〇〇が欲しいから買って！！とオネダリばかりしていてはパパ側から離れていきます。
お手当を貰った時に、感謝を伝えるのも大事。
また、今〇〇を頑張ってるの！〇〇さんのおかげ！などと、相手のおかげで自分が頑張れているのだという事を伝えてあげると、相手も気分が良くなりお手当が増えたりすることがあります。
あくまで支援してもらっている側ということを忘れてはいけませんよね。
ポイント3 パパの誕生日やお仕事の昇進祝いなどは積極的に
支援してもらってるのになんでこっちがプレゼントとか用意しないといけないの！？と思うかもしれませんが、この行為1つでパパとの関係は大きく変化します。つまり、長期間安定して続いたり、お手当の額が増えたりするのです。
先行投資だと思ってチャチャっとあげましょう。
パパ活は他の夜職と比べてどうなのか？
冒頭でも言いましたが、パパ活は他の夜職と比べるとまず自由性が高いということです。
お店を通さない分、キャバクラや風俗のように雑費や税金を取られることがありません。つまり頂いたお手当全額が自分の物になります。
なので、キャバクラや風俗で例えばお客さん1人が2万使ったとしても自分に入ってくるお金は1万円程ですよね。
それがパパ活では2万円丸々が入ってくると思ってください。効率良いと思いませんか？
またもちろんお店を通さないのでノルマや罰金もありません。
お手当の額も一般的に他の夜職よりも高く、月50万円とかはザラ。一日2.3時間で10万以上稼ぐことも可能です。（ただし、容姿が良いという前提がありますよ）
あなたが実際にパパ活をする前に！注意点を紹介
このようにパパ活にはメリットが実に多いです。
ただし少し間違えればかなりの危険性を含んでいるのも事実。パパ活は全て自己責任なので、守ってくれる人などいないのです。
関連記事：パパ活女子は犯罪者なのか。パパ活の危険性などを紹介
何かトラブルが起こった際、キャバクラなどのお店ではボーイが助けてくれますよね。それがいないということ。
もしもそのパパが凶悪犯罪者の一面を持っていれば？恐いですよね。そこを理解した上でパパ活をしましょうね。
甘い話には必ず裏があります。
個人的には、とくに出会い系アプリなどにて「高額なお手当を上げるからとりあえず会おう」などの誘いはかなり警戒するべきだと思います。最初の顔合わせは昼間など人の多い時間、場所を選ぶようにしましょう。
そして実際に顔合わせの時にお手当を貰う約束だったのに貰えなかった！というケースも実は多いです。
それを防ぐ為にも、はじめての顔合わせ時は前払いをお願いした方がいいですよ。
まとめ
パパ活は一見女の子が楽に大金を稼げる手段に思われるかもしれません。（まあそうではあるのですが…。）
しかしその分、危険性は高く、またいわゆる大金を稼いでるのはほんの一部だったりします。
知識の無い状態でパパ活に手を出すのはズバリ危険です。
まずはお勉強を！
最後に何度も言いますが、パパ活は何が起こっても自己責任という事を忘れないでください。
何かあってからでは遅いので、万全の予防を張ることをお忘れなく。
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風俗での稼ぎに関する意識すること
夜職をするとなった際、一番最後に考えるのがソープではないだろうか。
あえて深くは突っ込まないが、夜職のなかで唯一突っ込まれるのがソープだけだからだ。その突っ込まれることに抵抗があれば、というか最初は皆抵抗があるものなので結局最後の砦のようになっている。
そんなソープについて今日は紹介する！
ソープランドの働き方とその実態について
まずソープに限らず風俗店へ入店するには2つの方法がある。
「スカウトに紹介してもらう」か、もしくは「自分でネット等で調べ直接店舗へ連絡する方法」である。
入店方法その1：スカウトに紹介してもらう
路線が多く人の行き来が多い駅には高確率でスカウトというものがいる。
特に新宿駅は歌舞伎町があるためホストにお金を使う目的で風俗業をしている女の子が多く、その女の子に声をかけるスカウトも必然的に多くいる。
いわゆる「スカウト通り」と呼ばれる通りがあるため、スカウト経由で入店したい場合には、新宿駅東口付近にいってみるといいかもしれない。
スカウトマンは実際に在籍している女の子の収入や仕事環境(集団待機・個室待機)、 客層、雑費などの情報を持っているのでそれを活用すると良い。先ほどスカウト経由で入るべきと言ったが、その理由の一つがそれなのだ。
求人誌にはない情報をスカウトなら持っているということだ。
さて、ここで重要なのは「優良スカウト」を見極めることだ。
優良スカウトの一つの指標として、実際に紹介した女の子の人数とその女の子の在籍の長さ、移籍後の収入増加率などである。
またスカウトマンは女の子が体験入店してから「本入店」となった時点でバックが発生することが多く、つまりは無理矢理本入店させるようなスカウトマンは自分の利しか考えていないクソである確率が高いのだ。そこら辺を見極めよう。
良いスカウトマンは女の子のことを一番に考え、長期間での付き合いを考えてくれる。
入店方法その2：自分でネットで調べて入店する
現在、バニラやガールズヘブンなどをはじめとした様々な風俗求人サイトがある。そこで目を引くのが「日給7万円以上」「月50万円以上」「体験入店 大３(一万円3枚)」「保証8万円」などの表記である。
まずこれらはほとんどが嘘だと思ってくれていい。
店側としては商品(女の子) を多く揃えておきたいため、ほとんどの店舗で過剰表記などをしているのだ。
店舗の口コミを調査してからがいいと思う。あとは例えば「ホスラブ」というホスト好きの掲示板があるが、そこの風呂屋スレッドなどもなかなかの参考になるぞ。
ソープはどの程度稼げるのか
保証とよばれる最低日給がない店舗であれば、最悪給料は0円。
つまりはソープは完全なる実力主義なのだ。人気嬢はものすごく儲けるし、その逆はマイナスになることだってあるのだ。
容姿(顔・体型・柔肌・髪etc…) や性格が良く、本指名(リピーター)の多い女の子は売上実績があり、スタッフからの信頼も厚いため、指名予約のない日であってもフリー客を回してもらえることがある。
そういう子であれば、例えば月収150万以上 (筆者 例 7時間/日 週6日出勤)なども容易だ。
容姿に自信のない場合は、スタッフと仲良くして信頼を得ることも稼ぐための手段として有効なので覚えておくといい。
痛客には気を付けろ
ゴムなし生本番を強要してきたり、「痛いからやめて」といってもやめてくれなかったり、いろいろな種類の痛客がいる。
しかし、痛客の中でも最も厄介かつ面倒でメンタルを削ってくるのは「ガチ恋」系の痛客である。稼ぐためにはコイツに気をつけた方がいい。
一回連絡先を交換してしまうと、毎日ご飯の写真が送られてきたり、「おはよう♡」「おやすみ♡」「仕事休憩ちゅぅ～」 など反応に困るLINEがきたりする。
また「声がききたくて…」と突然電話をかけてきたり、帰宅途中に後ろからついてきたりストーカー化しやすいためものすごく危険だ。
風俗客の4~5割は、彼女や妻がおらず、その中でも女の子としばらくプライベートで接していない2~3割の客の一部が、何か勘違いをして片思いを始め、痛客化してしまう。
こうならないためにもしっかりと痛客を見極め、一定の距離は取るようにしよう。
上手く対応できれば、そいつが太く長い客になることもあるので対応は重要だ。
自分のメンタルや身体を守る意味できっぱり切った方が良い場合もあるが、指名本数のために関係の継続をさせたい場合もある。その場合は「店外は契約上できない。目標を達成して店辞めるまで待ってほしい」などと相手を傷つけずに伝えることをおすすめする。
Twitterで 「＃クソ客のいる生活」などで検索してみてほしい。面白いから。
即効！一番稼げるのは「いちゃ営」
痛客の生産に繋がりかねないので過度のいちゃ営は危険であるが、即効で再来店・指名に繋がる。
入室して座ってしゃべる時は密着、軽いキス多め、お見送り時はいってらっしゃいのキスなどは効果が高い。ただ行為後は疲れていることが多いため距離感は近すぎない方が良いぞ。
写メ日記必須
昨年大ヒットした「ハズキルーペ」。あのCMが大量に流されるようになるまでHAZUKIという会社を知っていた人は多くないだろう。
あの印象的なCMが大量にあったからこそヒットしたのだ。このように自分自身をヒットさせるにはハズキルーペ方式で、写メ日記という名の広告を使うことをおすすめする。これで知名度を上げるのだ。
1回更新で40円の広告価値があるとされており、回数を書けば書くほど自分自身の宣伝となる。
ネットで女の子を選ぶにあたって自分と話が合いそうな子を選びたい、安くないお金を出すならちゃんと女の子を選びたい、パネルは修正されているだろうから参考として自撮りを見てみたい、と考える男性は実に多いのだ。
また会話内容やプレイ内容など具体的なお礼日記を書くだけで、客に覚えてくれている感を実感させ、また他客へ向けてのお礼日記を読ませることで、今度はこういうプレイをしたいと思わせるのだ。(痛客になりかねないので程度に注意)
ただ店舗によっては単語の規制や本番を匂わせるような表現を禁止しているところもあるためスタッフに確認は必要となる。
外見にこだわる
当たり前だが、外見には特にこだわろう。部屋の明るさに合わせて自分の盛れるメイク・髪型をしないといけない。
部屋に入り、ちゃんと顔を見たら「パネルより実物の方がかわいい！」と思われるようにしたいところだ。
媚を売るならスタッフにも！
スタッフと仲良くすることで、指名数が少なくても、風俗雑誌やネットへの掲載をしてもらえることがある。(基本的には顔モザイクなし全出しが優先されるが…。)
また単純に指名をしない客を回してくれやすくなるので稼ぎやすくなるのだ。
移籍しない。「てんてん虫」にならない
新人期間というのは、店側がプッシュしてくれるため、稼ぎやすいとされている。
期間としてだいたい3カ月であり、それが終わると、店側は後々に入ってきた新人を推しはじめるのだ。
このことを利用し、新人期間だけ在籍して他店へ移る子がいる。それを「転々虫」というのだ。
たしかに転々虫作戦は稼ぎやすいのはそうなのだが、20代のうちは「がっつり稼ぎたい！ランカーになってみたい！」と思っているのであれば、1つの店舗に長く在籍した方が効率がいいのでそちらをおすすめする。
稼ぎやすい流れとはこうだ！
以下で、実践に即した稼ぎやすい内容について述べる。
【初回の場合】
会話や流れを作ること …
客が最も懸念するのは「流れ作業型の風俗嬢」である。
入室して即脱衣！即風呂！即ベッド！は実は好まれない。もちろん抜くことだけが目的で会話なんて求めていない客もいるが、8~9割の客は仲良くなった子を指名したいと思っているので、普通の会話が重要なのだ。
2. 陸上戦が次回指名のカギ！時間配分を設定する！
時間を3つに分割し時間が余らないようにしよう。例えば60分コースの場合、20分を陸上戦(会話・密着・キス等)、15分を水上戦(洗体・混浴・潜望鏡等)、15分をプレイ。そして余った10分で脱着衣や帰りの準備をする。
陸上戦において会話が苦手なタイプであれば、自分の話をしつつ相手のことを知り会話引き出しを増やそう。そして性癖を把握するのだ。
会話が弾む相手であれば、敢えて会話を長くして本番プレイ時間を少し短めにする。
本来の目的である本番までの時間を焦らしたり短くしたりすることで「あっという間だった」と感じさせ、次回はもうちょっとしっかりプレイしたい・ゆっくりしたいと思わせることが大事なのだ。
【2回目~の場合】
客の顔など、何か1つを覚えよう。
仕事のこと、出身地のこと、ペットの名前、趣味のこと、前回来店時のことなどなど。
何か一つ覚えておき、会話の中に出することが大事である。
もうほんとにこれだけでいい。「ほかにもお客さんいるだろうに、覚えててくれるのうれしい！」「風俗嬢と仲良くなっ た！」と思わせることがポイントだ。
これからソープで働こうと思っている人へ
上手く稼げれば月収100万以上は簡単に稼げる。
でもお金と引き換えに「普通」の感覚を失うのは間違いない。
簡単に昼職以上の収入を得られ、自分の都合に合わせて１日の労働時間を決められる仕事なんて他にはない。
金銭感覚だけでなく、時間感覚も少しづつルーズになってしまうのだ。
20代のうちにがっつり稼いで昼職に戻ろう、1000万貯めたら辞めよう、などの終着点を決めておくのが大事。
でないと、貯金額のスペックやブランド物を持っているだけのマウント生活になりがち。残念ながらAVと違い、例えば有名ソープ嬢になったり、総選挙上位になったところで、一般社会に自慢できたり実績として認めてもえることはない。当たり前だわな。
また加齢に伴って収入も減っていくことが現状だ。
50代・60代になっても同じ金額を稼げるわけがない。必ず終点を明確にしよう。
まとめ
一般的に風俗は「ヤるところ」と思われているからこそ、他の女の子より稼ぎたいのであれば、プレイ以外の部分を大事にしないといけない。
先ほど述べた通り、もちろんただ抜きに来る男性もいるが、大半が「癒し（性的なことも含めて）」を求めているのだ。つまり、股を開くことだけがソープではないと思ってほしい。
奥さんが寝たきりの要介護状態になってしまって話し相手になってくれるだけでいいと思っている人、店外禁止とされている風俗嬢を店外に連れ出して性行為できるかどうかという遊びをしている人、風俗嬢と結婚したい人、痛いことや不快なことを平気でしてきて嫌がる顔を見たいと思っている人…。
これらは実際にいる客だ。
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都内のオススメエリア
風俗が攻めぎあうここ、日本国内での、オススメエリアランキングと、避けた方がいいエリアランキングを書いていこうと思う。
独断と偏見によるものではあるものの、夜職の女子からは「わろた（分かる。すっごく共感する）」との声が多く挙がったので、わりと適切ではないかと思う。
是非、お店選びの参考にしてほしい。
オススメエリアランキング
１位……
五反田、品川エリア
胸を張っておすすめるのは、五反田である。
勿論お店によって良し悪しが激しいのがこの業界であるのはご存知の通り。
事実、僕が「最低だ」と思ったお店の中にも五反田に店舗を構えるお店がある。
なので、「五反田であれば絶対に安心！」というわけではないということを理解してほしい。
だがしかし、そんな不安を置いておいたとしても、私は「迷うなら五反田エリアに行け！」と、激しく伝えたい。
オススメのお店ごある。
そのお店は待遇もスタッフも良かったので、またその話は別に書くとして、とにかく僕が伝えたいのは
どのお店にも共通する五反田の客層の良さ、そして、五反田のラブホテルのレベルの高さ。である。（激安店除く）
東京都内に住んでいる方の中にも「五反田といえば風俗、ラブホテル」というイメージが強い方がいると思うが、
まさにその通りである。
そしてその二つを融合した「ホテヘル」という業種が、五反田にはたーくさん、それはもうたくさん存在している。
だいたいお店の待機室はマンションで、徒歩圏内のホテルまで歩いていってプレイをするというのが基本だが、
五反田のラブホテルはどこも清潔で、綺麗な施設のところが多い。
これ、かなり重要な点で、後から出てくる「鶯谷」なんかは、プレイ中にゴキブリが出るような部屋を
何度も往復することになるお店もあるのだ。
自分の仕事場となるラブホテルが清潔かどうかって、かなり重要だ。
五反田には高級店と呼ばれるような少し高いお店も多数存在していて、無論、お店のグレードがあがればあがるほど、
より綺麗なホテル頻度が増えてくる。
だけど「高級」とまでいかなくたって、ある程度の客層でも常にこぎれいなホテルに派遣されるというのは、
仕事へのストレスを、和らげてくれる。
そしてもう一点、五反田の客層だ。
五反田にはちょっとリッチなサラリーマンが多い。そして「風俗好き！」というよりは、
なんとなく飲んだ帰りに。というような、清潔感のある所謂普通の３０代～５０代が多い印象で、
五反田のお店では、嫌な思いをしたケースが極端に少ない。
恐らく守るべきものがある人たちが多く、無茶をしないのではないかと、勝手に予想する。
だけどそのわりに立地の良さから、気に入られれば足繁く通ってくれるケースもあるので、さらにありがたい。
「は？風俗嬢ですが何か？」なんて強気な気持ちにさせてくれるのは、風俗街の良さではなかろうか。
因みに、イメージ通り、芸能人、とくに芸人の来店率はすこぶる高い。
Ps.因みにいくら五反田でも、激安店に行っちゃうとホテルではなくレンタルルームに呼ばれるはめになり、ちょっと想像と違う嫌な思いをする可能性が。お店選びは気をつけて。
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ネットスカウトの真実
ネットスカウトといえばこのセリフ。
「デブスでも稼げます」「誰でも10万稼がせます」
この台詞のせいで何回も女の子が傷つくのを見てきたので、
今日はこの言葉についての本当を書く
ソープは１日10万円稼げるし
ホテヘルでも平均すれば片番で7万円程度稼げるのも事実である
ただし残酷なことを言うようだが
これは容姿が人並みの女の子たちだ！
ぽっちゃりしている女性と
痩せている女性の違いを並べていこう。
まずはバックが違う。
お店の対応が違う。
ソープでいうと
60分1万円に届かない単価が
40000円とかになる
例えばスカウトに「出稼ぎに行きたい」と言えば、ありあまるほどの店を提案される。
何度当欠をしたって、
お店には怒らない。
お客さんはチップをくれるし、
ちょっとなまけていたって、
全てが許される。
誤解をしないで欲しいが、「超絶美人」の話しをしているわけではなくあくまで「普通の女の子」と「太っている女の子」の話だ
ここに注目してほしいのだ。
「デブスでも稼げる」「誰でも１日10万円」
実はこれ、絶対に不可能な文言ではない。あながち嘘ではないのだ。
実行しようと思えばできないことはない。
ただし注意してほしいのは、見えない（）がつくことだ。
（※美人とは違う方法で）である。
美人が縛りもなく、単価2万円で、個室待機で、保証もついて、
綺麗な事務所で質の高いお客さんと数回プレイすれば稼げる10万円を、
デブスであれば、60分数千円のソープでNNを許し、
格安もしくはハードプレイのデリヘルを同時受けしながら、12時間待機写メ日記7回をこなさなければ稼げないかもしれない、ということだ。
悲しいけれど、これが現実だ。
現実を直視して欲しい。商売というのは、需要と供給で成り立つ。
おちんちんに脳みそがついているほとんどの男が欲しがるのは「美人なお姉ちゃん」なのだ。
もちろん、例外もある。
フェチズムを刺激する「専門店」的なお店とか、「M専門店」なんかは、
反対にデブスを売りにできるケースがあるからだ。
だけど言わずもがな、「普通の女の子」が求められる「普通のお店」では、無論、デブスは歓迎されないわけである。
さて、どうしてこんなことをわざわざ書いたかというと、
知り合いのスカウトや、僕も含めて、この現実を直視できない女の子の多さに、困惑しているからだ。
美人な女の子ですら厳しいような条件を頭ごなしに送ってこられて、
「該当するお店がない」と伝えると、「できそこない」と罵倒される。
一番ひどいケースは、プロフィールの詐称である。
記載していた体重よりはるかに重い体重の女の子が、出稼ぎ先で体重計に乗せられ、
その場で保証を打ち消しにされるケースが後を立たない。
この場合もネットでは、「悪徳スカウトに騙された」と書かれてしまう。
ぼくはできるだけ、女の子が求めている条件に合ったお店を提案したいし、
実はそれを提案できるだけの莫大な店舗情報を持っている。
いただいた提案をもとに、できるだけ忠実に、その希望に添える努力をする。
だけど、どうしても、いくら情報を持っていたとしても、女の子側が提示する条件に合っていたとしても、すすめられないケースがある。
それは、「お店側の提示する条件」に、その女の子があてはまらなかったケースである。
僕たちにとっての一番のクライアントは女の子だが、それと同じくらいに大切なのが「お店」である。
女の子側に条件に合うお店だけをすすめなければならないという義務と同じくらい、
お店側にも、条件に合う女の子を紹介する必要があるのだ。
わざわざバックの低いお店や、条件の悪いお店をすすめたり、持っている情報を隠したって、
僕たちにはなんの得もない。（一部のスカウトはスカウトバックが高いからという理由で極悪店にすすめるらしいが）
だから、僕を含むごく普通のスカウト達が、お店を提案できないとか、そういう風に謝ってきた時は、必ずしもそのスカウトが無能であるとか、怠けているわけではないということを、わかっていてほしい。
さて、ここで「プロフィール」の話である。
先ほども言った通り、僕たちにとってのクライアントは、「女の子」と「お店」である。
最良店との縁を繋いでおくことは、のちのち「女の子」に還元できることになるので、必要不可欠だ。
先ほども言った通り、
女の子側に条件に合うお店だけをすすめなければならないという義務と同じくらい、
お店側にも、条件に合う女の子を紹介する必要がある。
だからこそ、その女の子の希望、そしてプロフィール、容姿。
お店を紹介するスカウトは、それらを総合的に知っておく必要がある。
「どうして先に送らなきゃいけないの？」という愚痴はよく目にするが
お店側は容姿や体型によって、バックを分けていたりするものだ。
例えばバックは容姿によって60分5000〜10000円と変動します。と伝えられて、
いざ写真を送って見たところで「あなたのバックは5000円です」と言われたら、
すごくショックではないだろうか…
ご贔屓にしていただいているお店の中には「君の頼みなら女の子のバックをあげてあげるよ」と、いわゆるバック交渉が可能なお店もあるが、「1万5000円にできますよ！」なんて大口をたたかれた後、実際に写真を送ってから「この容姿でバックをあげるのは厳しいかったです」なんて言われたら……。
誰もがそんな説明をしたくないし、されたくないと思う。
そういう状況に陥ったときにスカウトが使わなければならなくなるのが、
「お店と連絡がとれなくて……」とか、そういった「優しい嘘」である。
でもこの「優しい嘘」も、時にネット上で「使えないスカウトだ」と書かれてしまうから、難しい。
そんなすれ違いをなくすために、私はできれば先にプロフィールとお写真をいただき、
女の子側、お店側ともに納得できるマッチングを行いたい、というのが本音なのだ。
「どうしてこんなことを書いたの？」というのが、つい最近、
プロフィールの詐称（65キロと書いていたが102キロだった）で保証を打ち切られた女の子に「他にもっと良い条件のお店はないのか？」と聞かれて、さすがに断った私に対して、「役立たず！求人を見たらもっと良い条件のお店はいっぱいあるのに！」と、ものを投げつけられたからである。
ずっとずっと言わなかったけど、もう、そんなクライアントはいらない、と思った。
良い条件があるのにそれを提案できないのは、あなたの体重が重いからだと言えなかった。
言えなかったけど、それが事実だった。
今までは、綺麗事抜きに、どんな女の子にだって良い条件のお店を紹介したかったし、
どんな愚痴も受け入れたいと思っていた。
だけどこの仕事のスタイルを続けると、お店の信頼を失い、最終的には、私を慕ってくれている担当の女の子たちのためにならないと思ったのだ。
じゃあ、「デブス」はどうすれば良いの？ってところに、僕が経験してきたところでお答えしたい。
まずはガムシャラに、コンセプトに合ったお店で稼ぐこと。
デブだって、稼げる。
だけど「美人とは違う」というのを、やっぱり理解しなければならないと思う。
そこを理解している人だけが、自分の方法を見つけ、お金を稼ぎ、そして幸せに近づくことができる。
私はその道しるべになりたい。
頑張りたいとか、それでも今お金が必要なんだって女の子にはお手伝いができることがあると思うから、なんでも相談してほしいと思う。
（例えば容姿や体型を含めてコンセプトにあった、できるだけ高単価なお店に紹介するとか、提携している美容外科で整形を3割引にしてもらうよう交渉するとか）
ちなみに、「スカウトバックって女の子の給料ひかれるから、スカウトをつけるとバックが下がるんでしょ？」なんて質問をよく受けるが、それは違う。
スカウトは顧問料としてお店からスカウトバックをいただくので、女の子のバックがひかれることはないし、むしろスカウトを通すと、バックがあがることの方が多いと思ってほしい。（このへんの仕組みは看護師転職サイトなどと全く同じだ）
長くなってしまったが、僕の本音だ。
そしてこれを読んでいただいた皆さんにもう一度宣伝したい。
僕の言う「太っていても、容姿が整っていなくても、稼げるお店や、保証のつくお店は紹介できます。」は、本当です。
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